怒涛の2018年は皿に捧げました。

2018年はDISH//DISH//と言い続けた1年でした。去年の夏にスラッシャーになってから今までDISH//のことを考えなかった日は1日もありません。本当に大好きなんです。

今年はまず武道館。人生で初めてのライブを体感しました。生音を聞いた時身体の奥からゾワゾワっとなにかが動いた感じがしました。愛の導火線。この曲が私が初めて聞いたバンドの生音です。今年の武道館は今までで1番長かったはずのライブなのに私の感覚では一瞬の出来事でした。そして新曲&春ツアー開催決定。嬉しくて嬉しくて武道館にいたスラッシャーも湯たんぽスラッシャーもみんなが同じ気持ちで今この瞬間を生きているのが感じられてとても感動しました。終わってからなかなか余韻からぬけ出せなくて、リア友に手紙4枚分の感想を渡そうとしました。でも私の中の大切な思い出が詰まったものだったので渡さずにずっと自分で保管しています。武道館でやったライブは今思い出しても衝撃的で沢山良いものを見せてもらいました。2階席に来てくれた時は身を乗り出しながらペンライトを振っていたのが懐かしいです。途中でペンライトを落としてしまった時に文句も言わずに渡してくれたスラッシャーさんの優しさにも気づくことができました。あの武道館公演は今までの人生で1番幸せな時間でした。

そして春ツアーまであと約2週間といったところ。DISH//のベース担当である小林龍二の脱退が発表されました。あのときホームページがなかなか見れなくて誰かのスクショをみて泣き崩れたのを覚えています。運営に対しては時間がギリギリすぎるし本人からしっかりしたコメントが欲しかったと怒りがこみあげてきました。発表されたのが3月13日の23時30分。柊生のラジオが終わってからたったの30分後、さらに関内デビルが始まる時間でした。その日は龍二のボーリング対決の日でした。それがテレビで見る最後の龍二の姿でした。その姿はいつも通りの龍二でいつも通りの三日月スマイルで。これが本当に最後だとは思えまなかったし思いたくありませんでした。発表のあとにっしーが今週の柊生の投稿のハッシュタグに本番よく頑張ったが付け足されていて写真をしっかり見ると少し目が赤いのに気づきました。それを見て静かに泣きました。柊生だけでなくほかのメンバー、とくに龍二がどういう感情でこの瞬間を過ごしていたのか想像なんてつきません。少なくとも私は悔しい気持ちでいっぱいでした。龍二の脱退が決定したことに対しても、柊生が必死で普通を繕ってラジオで喋っていたことにも昌暉がブログを上げられなかったことにも。次の日学校で大泣きしました。悔しくて悲しくて。推しがいなくなる、推しのメンバーがいなくなる辛さを初めて知りました。

それでもDISH//はこれからも進んでいくと宣言してくれて。どれだけ救われたことか。

それから春ツアー初日までの2週間は一瞬で過ぎ去りました。生写真を見て龍二も一緒に撮っていたんだなあと、脱退するならこの後でよかったじゃんと過去の出来事にすがってばかりでした。でも気づけば武道館よりも自分は騒いではしゃぎまくっていました。連番の子は龍二推しで私とも普通に会話していたけどやっぱり推しがいないライブに行くのは辛かったんだなと心から思いました。メンバーから龍二の話がでたときは心臓が締め付けられました。でも本人たちの口から直接龍二の話が聞けて安心しました。メンバーが抜けてしまってもやっぱりDISH//のライブは楽しくて大好きなのが何故か悔しくて嬉しかったです。

StartingOver発売決定。

あのジャケット写真が発表された時は違和感がありまくりでこれでもう龍二が戻ってくることはない、そう示された気がしました。

カップリングを含めあるはずのない龍二の声を探しましていました。この時はまだ諦めがついてなくてずっとずっと引きづって、メンバーは前に進もうとしてるのにそれを応援してる私が忘れられなくてでも忘れる訳にはいかなくて、すごく葛藤してたんだなと思います。

昭島でのリリイベで魅せられた4人の姿はかっこよくて自信に満ち溢れていて、ずっとついて行くと決めたのを覚えています。

その次のライブは東の野音。

立ち見の後ろの後ろでスクリーンもなかったから全くと言っていいほどステージが見えませんでした。それでも相変わらずの盛り上がりでついて行くのに必死でした。ソロ曲コーナーには最高に湧いてレスもらってる人たちが羨ましかったです笑。昔の曲もいくつかやってくれました。どの曲も全部いい曲ですよね。無銭もできたしライブは晴れたし久しぶりのDISH//の現場だったけどDISH//を推すことができて本当に幸せだなと改めて感じました。

次の日のフォーチュンは初ツーショでドキドキワクワクしすぎて学生証を忘れたのがいちばんの思い出です。さらに電車が遅延するという大事件が起きました。あの日沢山の病みツイートをしてしまい申し訳ありませんでした。何人か心配してくれてめちゃくちゃ嬉しかったしあの電車に乗ってたおかげで出会えたスラッシャーも沢山いたし今ではあの道を辿ったのは私の運命だったし辿ってきて良かったなと思ってます。

それからDJTo-iのリリパ！！

2部に行けてほんとに良かった。拳でぶち上がりすぎて我を失ってました。音花火は野音で聞いたのと全然違うように聞こえました。DJしてる柊生はいつもと違うかっこよさがあって本気でDJ楽しんでて見ててその姿が誇らしくてすごく嬉しかったです。愛の導火線のドラムが聞こえた時は最高潮の盛り上がりで無我夢中で踊ってました。最高ですね愛の導火線は。

そしてそしてデビルのファン感お笑い三国志

まさかの最前ど真ん中で信じられなくてなぜか怖かった。大智とはツーショの距離だったし今まででいちばん距離が近かったイベントでした。学校サボった甲斐ありました笑。

11月は暁のヨナ。

まさきの殺人で妊娠する所でした危ない。こういう舞台は初めてだったのではじまる前は楽しめるか不安でしたが演者のみなさんの圧巻の演技に惹き付けられて楽しめたどころの騒ぎではありませんでした。舞台の素晴らしさに昌暉を通して気づくことができました。昌暉ありがとう。

そして12月。シンガポールに行ってたから忘年会のチケットの発券はは母にしてもらいました。チケットを渡されて変な声がでたなあ。忘年会整番が2桁だったのです。楽しみすぎて毎日柊生からレス貰えるかどうか考えてました。

いざ会場に着くと緊張してグッズ列に並んだと思ったら買い終わってました。さらにあの神チケットを無くしかけるという大失態。見つかったは良いもののあの時はめちゃくちゃ焦りました。入場するとまさかの3列目。目の前に柊生と匠海のお立ち台が。今年の運は全部使い切ったなと思いました。ライブがはじまると思っていた以上に近すぎたことに興奮して前半飛ばしまくってました。これから後半となった時体力はほとんど限界でとくに最後のカマソと愛の導火線では死にもの狂いでジャンプして手を掲げてました笑。GetUrBodyの柊生先生がエロすぎて凝視してたけどあとから恥ずかしくなりました自分が。最後のあいさつもしっかり聞けました。おかわりはなかったけどエンドロール的なものが流れた時スタバを歌うスラッシャーに感動したしその中のひとりだったということが何より幸せです。

2018年最後のお皿さん。

朝7時から並んで整理券をゲットしてそれもまさかの2桁で近くで今年最後のお皿さんを見納めることが出来ました。握手会はペース早すぎて、柊生が終わって大智と握手するまでに謎の時間があって困惑しました笑。お礼の言葉を伝えることができたのでそれで十分です。いろいろあったけど最後の挨拶のために寒い中ステージにあがってくれて本当にありがとうございました。

さあ2018年もいよいよ終わりますね！！

今年はDISH//に捧げた1年でした。さらに今年はDISH//だけでなくSUPER★DRAGONという素晴らしいグループに出会うこともでき、本当に幸せでした。ちなみに他のグループも気になってます笑笑。

暗い話になりますが、2018年で1回だけ本気で死にたいと思った日がありました。でもそれよりDISH//に会いたいしこれからも応援していきたいという気持ちの方が大きくて、本当にDISH//の皆さんには救われました。

今までもこれからもDISH//が大好きで私には必要な存在です。

同じ人間のはずなのにこんなにも人を救って元気にして愛し愛されるDISH//は私にとって憧れでもあります。

沢山の夢を見させてもらいました。2018年も本当にありがとうございました！

2019年の更なる飛躍を楽しみにしています。

DISH//がずっとずっと大好きです。